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腐った戯言の骨片が埋まって居ます…IN ロマネスク。 苦手な方はバックステップで帰還推奨。時折ネタバレが墓石を蹴倒したりもします。
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此れが本当のカルチャーショック

朝方、ちょっとあれこれ在ったので起きてたら珍しく母親に買い物に誘われてしまった。
だから天気が悪くなったんじゃないかなーとか(・ω・;)←な感じで思ったけど、まあ付き合う事にして母親の仕事用車でいざGO。

本人は映画観る気ムンムンらしい。良いんだけどさ、2時間一人放置はあんまりじゃないか?
まあ趣味の妨害する権利は無さそうっていうか、聞く耳無さそうなので流され人生。ふらついてたら県内には少ないデカイ本屋さんを発見したので行ってみる事に。





入ってみたら、やっぱりデカイ。本屋の空気は大好きだし、他にも歩き回り過ぎて足が痛いのも一気に忘れて突撃っ==(*>w<)

ちょっとしたミステイク発生、此処輸入本コーナーじゃんw
真っ先に目に入ったのは、ゴス系にも定評なシュヴァンクマイエルシリーズ。おお、良いね。俺も嫌いじゃないよ…だが問題は其処じゃない。
その隣にポツンと在る「チェコのアニメ本」。
…其れ何?w

思わず手に取ってみて、2度どっきり。
何、このスナ〇キンを10年程古くした様な恐ろしいキャラクター(@д@;)
子供向けらしいけど、日本人の目にするとシュールの極みだ。濃ゆい、濃過ぎる。
全体的に人形劇っぽい出来栄えで、何が如何見てもアニメには見えない。
何も言えなくなって生温い苦笑と共に其れを戻す俺が其処に存在してましたとw

そういえば。
昔気に入って買ったDVD、海外アニメは切り張り仕様だったねママン。
批難とかじゃないけれどチェコの子供に生まれなくて、ほんの少し恐怖から遠ざかっていられた自分に安堵の溜息を漏らしながら本屋を後にしてみた。
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