平素仲良くしている、元カテゴリM様＆G氏。2人は実の兄弟だそうな（－ｗ－）=3　ﾌﾟｽﾘ
何故笑うかというとこの2人、ごッさ似ていないからである。

M様（ナチュラルに様を付けちゃう辺りはお察しｗ）はゴスロリ仲間の人形系美人（*゜∀゜）｛ﾎﾞｸﾊｱﾘｽﾄｸﾗｯﾄー
G氏は素直にイケメンだと思う。ホストでもやれば儲かるのではなかろうか的なフェロモン出てるが。

で、まあこの2人が交互に遊びに来たりこっちが行ったりする訳なんだけども。
其れは某月某日の出来事。

前触れ無く片手で口を押さえのたうってるG氏発見（；゜Д゜）ﾅﾆｺﾞﾄ

テーブルには食べさしのカップヌードルが1個、ぽつねんと置いてあった。赤いレッドカレーである。
カレー好きなんだろうともんまり考えながらどうしたー？と声を掛けたワタクシに目の潤んだ彼が洩らした一言が↓。


G：「…カレーが辛い…マジで辛いんだよ…」


ﾊ　（゜Д゜）　ｲ？


カレーが辛いのは当然じゃまいか？
悲劇の主人公みたいにうるうるした彼は、其の儘祖父の遺影前までフラつきながら近寄って行くとその遺影に向かってもカレーが辛い…と線香あげてくれつつ泣き言をぬかしていた。

そんな事言われたってうちのジーサマも困るってモンだ（；－皿－）


其の後数日経過。
バイトでフラフラのワタクシを気遣ってか、M様が最近verの彼氏と来訪（人´ー｀）眼の保養ｶﾌﾟ
其の儘そっちの住まいまで出かけ、G氏同様夜食らしいカップうどんを食し出すM様。ワタクシがいけてる彼氏くんにコーヒー淹れて貰ってウキウキでいるところに其の事件勃発。

数回咳き込む音でテーブルを見るとM様がむせている。慌てて飛んでいく彼氏くんをほほえましく見守ちながらどうしたー？と声を掛けると…


M：「カレーうどん…本気、辛い…」


ﾅﾝﾃﾞｽｯﾃ？（￣－￣）


だからカレーが辛いのは以下略（ェー
彼氏くんだって唖然としているじゃまいか、M様よ…


顔は似てないくせにそうゆう妙なところで協調性のある、この謎兄弟へとてもツッコミたい。
キミらそっくりだ！天然兄弟めっヽ（｀∀´）ノ｛一瞬間の空いた爆笑をありがとうﾍﾞｲﾋﾞｲ